通所施設でカットしていいの?

これ、よく言われます。

通所施設(デイケア・デイサービス)での

訪問理美容は、ダメ!

と思っている介護職の方、結構多いです。

でも実は、イイんですよ!

厚生労働省のホームページに取り決めが記載されています。

≪厚生労働省ホームページ → [福祉・介護] → [介護・高齢者福祉] →[介護サービス関係Q&A] → 56ページ目≫質問番号913,914
厚生労働省ホームページはここをクリック

内容↓

①通所施設で散髪する事自体に問題はない。

②散髪中の時間は通所サービスの提供時間には含まれない。

③訪問理美容サービスと通所サービスを明確に区分しておこなえば、
サービス開始前、又は終了後に限る必要はない。

④通所サービスとは別に費用請求をおこなうこと。

要約します。  

「通所施設では、散髪に費やした所要時間は通所サービスの利用時間には含まないが、
外部の業者に有料で依頼すれば、利用時間中に散髪してもいい」

という内容です。

しかし、これに加え各自治体ごとに、
通所施設では散髪NGと条例がある地域もありますが、
長崎市では問題なしです。

さあ、いますぐお電話を(^^)

事務所095-807-6331

マスクの着用について

2023年3月13日より、
「マスクの着用については個人の主体的な選択を尊重し、
個人の判断が基本」

となりました。

当事業所としては、

高齢者や、基礎疾患を有する方など、
日々、重症化リスクの高い方々と接するという観点より、

今後ともスタッフ全員がマスクの着用を履行し、
最大限のリスクの低減に努めていく所存です。

今後とも、宜しくお願い致します。


“ほぼ”ワクチン接種済み!

当事業所では、ほとんどのスタッフが7月8月中にワクチン接種が完了しております。

その他の感染対策も、マスクや消毒のみでなく、
フェイスシールド、防護ガウンの着用も、
ご要望に応じて対応しておりますので、どうぞご相談ください。

被爆体験を語り継ぐ!

いつもお世話になっている方が、被爆の実相を海外の人にも広く知ってもらうため、数年掛けて、英訳版と日本語版が一冊にまとまった被爆体験記を出版されました。
自分も仕事をしていて、子供さんがいない高齢者から戦争体験をお聴きした時に、自分が語り継がないと、ここで止まってしまう!
と思ってブログにも書いたりしてたので、
今回出版された錦戸陽子(本人)さんと恵子(娘)さんの実行力、尊敬します!
日本と外国、長崎と他県でも感じる戦争への感覚差、なくしていければ良いと思います。
興味ある方は配布できますので、連絡ください。

https://this.kiji.is/691854970559497313?c=174761113988793844

7名になりました。

訪問美容を始めて、2020年現在で13年、

専門で開業して8年になります。

おかげさまで、順調に仕事も進み、

スタッフも7名になりました。

 

私徳永のビビりの性格と器の小ささの問題として、

一気に事業規模を大きくし、スタッフを増やして展開しても、

私が統率できる自信がなかったので、

 

最初は一人でスタートし、

コツコツ開拓営業し、

自分が仕事が手いっぱいになりそうな時に

初めて求人し、

一年に一人ずつスタッフを増やし、

徐々に大きくなって参りました。

 

おかげさまで

今では施設・個人宅訪問数もかなり増え、

順調に仕事も展開し、

良いスタッフにも恵まれ、

私徳永もなんとか統率出来ております(笑)

 

これからもスタッフ一人一人が訪問専門のプロとして、

最大限のサービス提供と、

安全安楽に努めて参りますので、

宜しくお願いします。

テレビで紹介していただきました

2019年8月14日18時から

NBC「Nスタ」という番組で、

事業所の活動を

放送していただきました。

自由に選択して切りに行けない方々だからこそ、

より満足いただけるサービスを提供することが、

訪問理美容の使命だと思います。。。

訪問理美容の『楽しい瞬間』

この間、スタッフと話したこと。

 

訪問美容の仕事の中で、一番『楽しい瞬間』とはどんな時か。

スタッフそれぞれだと思います。

・美容師らしくカラーパーマなど髪型をデザインしているとき?

・話しが盛り上がったとき?

・この働き方自体?

・プライベートが充実できるから?

 

いろいろあると思いますが、

まず自分にとっての『楽しい瞬間』がなにかを真剣に考え、

その瞬間を待つだけではなく、

自分から引き寄せるように動き、

そして、その感情を大事にしながら仕事をしてほしい。

 

自分本位にも感じるけど、それを意識するのと、

何も考えず流れ作業のように仕事するのでは、

お客様の満足度も差がでる。

 

出来るだけ楽しく!過ごしたいですね(^u^)

 

ちなみに私徳永が一番『楽しい瞬間』は、

3年前のブログに載せてますので、

よければのぞいてください(#^.^#)

(2016年のブログ:「高齢者」って、どんなイメージですか?)

http://houmon-biyo.main.jp/oldperson/

 

 

スタッフ勉強会2019.1.31

今回の勉強会は、”中級編”でした。

勉強会の目的は、

スタッフひとりひとりの

日々の仕事の中で

感じている不安要素や、

“ヒヤリ・ハット体験”をスタッフで共有し、

改善し、より安全安楽な仕事をするため。

 

それと、技術面。

介助、対応面に加えて

技術も適応能力高くないと、

10名カットで全員満足、

20名カットで全員満足は正直難しい。

それぞれの方の髪型の

好みを読み取る力が必要。

 

美容歴が長くなればなるほど、

技術が固まらないようにする

努力が必要ですね〜。

頑張ろう!!

美容室に行くことが難しい方へ、質の高い美容サービスを提供します